あなたは今、こんな状態じゃないか?
- 給料は上がらないのに、仕事だけ増える
- 辞めたいけど、辞めたら生活できないと思ってる
- 転職しようとしても「30代じゃもう遅い」と自分に言い聞かせてる
- 心が限界に近いのに、誰にも言えない
全部、過去の私のことだ。
私がブラック企業に20年いた話
私は20年間、ブラック企業で働いた。
30代のあの頃。
給与は10年間まったく上がらず、斜陽産業で先も見えない。上司は理不尽で、波風を立てれば即退職の空気。それでも「正社員だから」「他に行けるわけがない」と、自分に鞭打って毎日会社に行っていた。
ほんとうに、窒息しそうな毎日だった。
そんな私が45歳で社会保険労務士に合格し、今は労働基準監督署でも働いている。
あの頃の私に言いたい。
「あなたが思うほど、詰んでなんかいない」
社労士として知っておいてほしいこと
あの頃の私が知らなかった事実を、今の私がお伝えする。
「辞めたら生活できない」は思い込みかもしれない
退職後すぐに仕事が決まらなくても、雇用保険(失業給付)がある。
会社都合退職なら、待機期間7日後からもらえる。自己都合でも、条件によっては給付制限が短縮されるケースがある。
「辞めたら終わり」ではなく、制度は味方になれる。
ハラスメントは「証拠」を残すことが大事
理不尽な扱いを受けているなら、今日からメモを残してほしい。日付・時間・内容・誰がいたか。
これが後で、あなたを守る武器になる。労働基準監督署への相談時にも必要だ。
相談できる窓口は、無料である
- 労働基準監督署(賃金未払い・残業代・ハラスメント)
- 総合労働相談コーナー(全国の労働局・無料)
- 労働組合のユニオン(一人でも入れる合同労組)
一人で抱えなくていい。
30代は、思っているより全然若い
あの頃の私は「30代での転職は無理」と本気で思っていた。
でも実際に動いてみると、30代は資格取得にも転職にも、十分すぎるほど時間がある年代だ。
私は45歳で社労士と簿記を、50代でITパスポートを取った。
諦めなければ、人生は動く。それを身をもって証明できた。
だから言える。
動けるうちに、動いてほしい。
過去の私へ、そして今のあなたへ
心がやられてからでは遅い。
会社の外にあなたに合う世界がある、可能性がある。
あなたが思うより、あなたはずっとやれる。
一歩だけ、踏み出してほしい。
「あれ、意外と私ってやるじゃない」
その気づきが、人生を変える最初のドアだ。
まとめ
- ブラック企業にいても、使える制度と相談窓口がある
- 「辞めたら終わり」は思い込み。雇用保険という味方がいる
- 30代はまだまだ動ける。資格も転職も遅くない
- 心がやられる前に、一歩踏み出してほしい
私みけまねは社会保険労務士として、同じように苦しんだ経験者として、あなたの背中を押したいと思っている。

