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「みんな貯金いくらあるの?」50代になって調べてみた現実

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最近、スーパーの値段を見るたびにため息が出る。「みんなどうやって暮らしてるんだろう」とふと思った。

50代、お金問題は切実だ。

子育てが一息ついた人も多い。死別・離婚でシングルになった人も増える年代。私のように生粋のシングルもいる。

それぞれの形で一区切りついた人が多い50代。第2の人生のスタート地点だ。

現在地把握は、カーナビと同じだ

自分のお金を把握するのは大事。でも社会全体がどういう状態なのかを知ることも大事だ。

みんなと同じくらいか→よし、なんとかなりそう。

足りてないのか→方向性を考えよう。

一番いけないのは、自分の立っている場所がわからないことだ。どこへ行くにしても、現在地と目的地は絶対に必要。カーナビと一緒だ。

グラフ① みんなの貯蓄、何に預けてる?

ここでグラフを見てほしい。

見方がわからなくても大丈夫。
ポイントだけ説明する。

出典:総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)」2025年平均結果 二人以上の世帯

これは2名以上の世帯のデータ。おひとり様の数字ではないのでご注意を。

私が注目したのは金額よりも、預貯金の多さだ。

2025年でも約6割が預貯金という現実。さすがに多いと感じた。

もう1点。定期性預金と保険がじわじわ減って、有価証券が伸びている。

2023年より3年連続で伸びている。投資する人が確実に増えている証拠だ。
資産大国を目指す国としても、プラスの変化だと受け止めた。

グラフ② 65歳以降、年金だけで足りるのか

出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)」2024年

これは65歳単身世帯の家計収支だ。

約28,000円、支出の方が多い。

もちろん、住居費や生活スタイルによって差はある。ただ、年金だけでは厳しい人が多いのも事実だ。インフレが進めば、不足額はさらに膨らむ可能性がある。

不足分を補う方法は2つある

① 65歳以降も働く

今や70歳まで雇用を維持する方向で国は動いている。空前の人手不足の今、贅沢を言わなければ働く場所はある。

② 資産を作る

株式の配当金・売却益を活用する。ただし相場はジェットコースターだ。評価額が買値を割ることはよくある。それに耐えられるかどうか。難しいが、市場の力を借りることは現実的な選択肢だ。

投資についての私の考えは、別の記事で詳しく書く。

まとめ

・日本全体では現預金が約6割を占めている

・有価証券の割合が徐々に増えてきている

・年金だけでは65歳以降の収支は約28,000円不足する

・不足分を補う方法は「働く」か「資産を作る」か

・まず自分の現在地を把握することが全ての出発点だ

あなたは今、自分のお金の現在地を把握できていますか?

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