1000人に1人しかいない「年金勝ち組」
年金を月30万円もらえる人は、たった0.1%だ。
1000人に1人。
1億円以上の資産を持つ人が3%いることを考えても、これはかなりのレア人種だ。
年金を増やそうと頑張るより、資産を増やしたほうが早いかもしれない。
あなたの年金は、今の高齢者に渡っている
知っておいてほしいことがある。
年金は世代間扶養が原則だ。
あなたが毎月払っているお金は、今の高齢者に支給されている。
あなたのためにプールされているわけではない。
そして今90歳以上の人たちは、年金の受取率が高かった時代を生きた。
それがどんどん下がってきた。
同じ額を払っても、私たちがもらう額は昔より少ない。
これが現実だ。
それでも社会保険は優秀だ
「だったら払わなくていいじゃないか」
そう思った人、ちょっと待ってほしい。
社会保険労務士として私は、
払わない選択はおすすめしない。
理由がある。
年金は「老後だけのもの」じゃない
みんな年金=年を取ってからもらうもの、と思っていないか?
違う。年金にはこんな種類がある。
【遺族年金】
生まれたばかりの子どもを持つ父親が、交通事故で亡くなったら?
残された家族はどうやって生きていく?
【障害年金】
働き盛りの人が難病に侵されて、働けなくなったら?
その人の生活を誰が支える?
これらを支えてくれるのが社会保険だ。
年金を払っていないと、こうした保障が受けられないこともある。
きちんと払い続けることで得られる、未来への保証だ。
今、無職でも大丈夫。でも「ほったらかし」はダメ
今、収入がない人へ。
免除制度を使ってほしい。
手続きをしないでほったらかしにするのが一番よくない。
未来の自分を助けるのは、今の自分だ。
「年金は破綻する。だから払わない」は本当に正解か?
今はいいかもしれない。
でも未来の自分は、どう思うだろうか。
あの時払っておけばよかった、免除手続きしておけばよかった。
そう思う日がくるかもしれない。
ここは、立ち止まって考えてみてほしい。
まとめ
- 年金月30万円もらえる人はたった0.1%
- 年金は老後だけでなく、遺族・障害にも使える
- 払わないと保障が受けられないリスクがある
- 無職でも免除制度がある。ほったらかしが最悪
- 未来の自分を守るのは、今の自分の行動だ
年金は制度への信頼じゃなく、未来の自分への投資だ。
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