みけまねブログ
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潜在意識と向き合う

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自信ありますか?
ヤル気に燃えてますか?
幸せですか?
楽しいですか?
嬉しいですか?
生まれてきて良かったですか?

これらはすべて主観です。
傍からみて、
その人が
どう考えても不幸そのもの、
不幸の権化のように
見えたとしても
その人が
「私は最高に幸せだ!!」と
本気で思っていたら
その人は幸せなのです。

幸せかどうかは、
自分次第なのです。

ついこの間、
顧問契約を解除されました。
たった3つある顧問先のうちの
1つです。
正直、落ち込みました。
頭はあれこれ考えます。
「私が報酬以上の価値を提供できなかったからだ。」
「それでも解雇案件をうまく助言して解決したよ。」
「いや、あの案件で弁護士に相談したから逆に
労務士は不必要と思われたな。」
「労務士の顧問は不要なのか?」
思考の枝葉が、
絡み合ってツタのように
脳を覆っていくかんじです。
身動きが取れなくなるくらい
頭が重くなります。

これは、私が
マイナスをみる
負の意識の持ち主だからなのかもしれません。
意識が離れなくなるのです。
私が望もうと望むまいと、
張り付くし、
胸のあたりに遣える感覚を覚えます。
「落ち込んでいる」状態です。

負のタイプか
正のタイプか?
これはその人の幼児時代の
扱われ方に依ることがわかっています。

いつも見つめられて
承認されて育つと、
自分は存在して活躍して良いと
自分を認める人になります。

対して、
親が子供のことを
放置して、
あるいは
叱るばかりして育てると
他人に承認を求め
自分で立てない人になります。

幼児時代の思いが
大人になるにつれ
強力な
型になっていきます。

それが負の型です。

大人になると、
本人が気がつかない速さで
その型に物事が入って
処理されていきます。

潜在意識になってしまうのです。

私はどうやら
この負の型を潜在意識に作った人間のようです。

でも、正直
幼児期の自分には
どうすることもできないことです。
親がどう育てるかなんて、
幼児に責任があるはずもありません。

かといって、
それなりによかれと思って
一生懸命育ててくれた親を
責めることなんて
できません。

一説には
親は子供が選んで生まれてくるらしいので
この親の元で、
負の型を作ることを
私が選んだともいえます。
(なんて過酷な道を選んだんだ・・・私・・)

この頑丈は型。
固まってます。

今回の一件で
私は本気で型を変えようと決心しました。
私の心の第1の心がけとします。
良いと思ったことは実行し、
継続します。

今までも何度も試してきているはずですが、
気がつけば元の木阿弥でした。

生けません、
このままでは。

だって、
このままなんて嫌ですもん。

人生の主役は私です。

自分で作ったこの型。
変えることが出来るのは、
この宇宙に私ひとりです。

50年かけて作成してますから、
頑丈この上ないです。

考えること1つ1つ
思うこと1つ1つ
意識して
明るみにだして
負から正に置き換える
そこから始めようと思います。

これはほんとに気を抜くことができない作業です。
心は
常に
思いで
いっぱいに
なりたがるものだからです。

自分の心が
起床している間の何%
負なのか
その割合から見ていくつもりです。

それでもやる。
それしか道はありません。