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外国人実習雇用検定士、「ガイシ検定」を受験することにした。

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こんにちは。

あらたに検定試験を受けることにした。

外国人実習検定士
通称「ガイシ検定」と
言われているものだ。

これは「社会保険労務士」としての
知識の幅を持たせるために
受験する。

私の場合何か試験がないと
基本、勉強できない・・・

試験日が時間的期限になるので
目標が明確になりやすい、
だから取り組みやすいのかもしれない。

合格という果実がもらえるのも大きい。

この試験が難しいのかどうかも
合格率がどのくらいなのかも
調べていない。
比較的新しい試験のようだ。

勉強はまだ初めてない。

試験までもう1月しかない。

これはちょっと
急がないと・・・

試験までの課程を、
勉強する都度、
発信していこうと思う。

課題図書がある。
【外国人実習・雇用実践ガイド】第2版3700円+税
これだ。

少し目を通してみた。

・・・

外国人っていろいろなタイプのカテゴリーで
入国してきてるんだ。
そして日本に来ている人は
かなり努力して、
苦労してきているということがわかる。

だって、ほんと入管法とか
厳しい内容になっている。
私たちが主に使っている「労働法」も
外国人は対象だ。
それに加えて、入管法だ。

まず、ビザと在留資格の違いって
どういうものなのだろう。
ビザは入国するまでの間有効で、
入国するとそこで
在留資格を与えられる。

ビザの役割は、
基本ここで終了。

後は在留資格が物を言う。

国は在留資格によって
日本に留まる外国人を管理している。
在留資格はいわば、
バルブの役割を果たしている。
そのバルブにもいろいろ種類があり、
それにより滞在できる日数が異なる。

日本は人口減少、働き手不足解消を
目的に、
ここにきてこのバルブを緩めた。

新しい在留資格を作り、
外国人の入国バーを低くした。

 

外国人を雇用する会社は
大変だ。
いろいろなことに目を配る必要があるからだ。

外国人が学校を卒業し就職したりすると、
その残留資格を変更する手続が必要だ。
在留期間を延長して、
日本に留まる場合は
在留期間の更新をする。

あらたに外国人を中途採用した場合には,
就労資格証明書を取得。

そのほか、外国人が出国して再入国する場合は
再入国許可書取得がいる。
それに、
外国人の身分証である
在留カード手続もかかせない。

手続にはいとまがない。

長い間日本にいれば、
永住権取得、
帰化申請なども出てくる。

確かに
日本で働いている外国人は
目に見えて増えている。

どのコンビニでも
働いているくらいの割合だ。

私たちの身近になっている
外国人。

しかし、その制度や
法律の成り立ちなど
私はほとんど知らない。

この機会に統計だって
知識として
貯えたいと思う。