開業して3年目の正直な話
社会保険労務士事務所を開業して3年目に入った。
試験には合格した。でも経験無し、人脈無し。
ご縁をいただいた会社には本当に感謝している。
でも正直に言う。
暗礁に乗り上げた感じが、ある。
そんなときに読んだのが「星の商人」だ。
3つの教えが羊皮紙に現れる
物語の主人公レキは、賢人からもらった羊皮紙に導かれながら大商人への道を歩む。
羊皮紙には本人が気づいたときに、次の教えが現れる仕掛けだ。
最初の教え「他の成功は己の成功」
他人の成功を手伝うと、自分も成功する。
次の教え「成功者にふさわしい者を選べ」
誰でも手伝えばいいわけじゃない。相手を選ぶことが大切だ。
さらに「その者の成功を知れ」
相手が何を成功と考えているのか、まず知ること。
ここから全ての提案が始まる。
富は無限だ
物語の中で賢人はこう言う。
この世の富は限られたものではなく、無限だ。
そう信じると、富を分かち合う「共存の世界」で生きられる。
富が限られていると思うと、奪い合う「競争の世界」に入る。
どちらが正しいかではなく、信じた世界が自分の真実の世界になる。
私に足りなかったもの
読み終えて、反省した。
「顧客の問題解決」「顧客の成功」
ここに視点が向いていなかった。
自分の知識を増やす。自分のファンを増やす。
自分の事業を安定させる。
そればかりに目が向いていた。
でも本当は顧客が何を求めているかを知り、それを与えること。
与える力を持つこと。
これが先だ。
「他の成功は己の成功」
社労士として、この視点をもっと持たなければいけない。
物語で読むと心への響き方が違う
実は似たようなことは、他の本でも学んでいた。
でも物語で読むと、響き方が全然違う。
腑に落ちる速さが違う。
私に足りていなかったのは知識ではなく、在り方だったのだと気づいた。
まとめ
- 他の成功を手伝うことで、自分も成功する
- 相手の成功が何かをまず知ること
- 与える力を持つことが先
- 富は無限
- 共存の世界で生きる
開業して気づいた。顧客の問題解決が先だ
「他の成功は己の成功」。この視点が私の在り方を変える。
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