みけまねブログ
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無敵の思考 を読んで その2

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ルール8 記憶力を気にしない

ルール9 仕事の選び方を間違えない

ルール10 好きすぎる仕事で食わない

ルール11 ストレスマネジメントを徹底する

ルール12 長く役に立つ本を読む

ルール13 努力しないための努力をする

ルール14 最悪のシミュレーションをしておく
「想定より悪かった」ということが、ほとんど無くなるので、
どんなことがあっても幸せに感じるそうだ。
これは、ぼんやり考えるのではなく、
ちょっとしたリアリティを持って考えておくことが重要だ。
でないと、想定していたはずの最悪を忘れてしまう。
これは私の話だ。

ルール15 金銭感覚を保っておく
「多くの人が勘違いしている
「お金持ちになりたい=お金を使いたい」という
考え方が僕にはないわけです。
「お金を使うことが嫌だ」という思いが大きいからです。
そうすると、お金が勝手に貯まっていって
「本当のお金持ち」になることができます。」
私も同じく、
お金を使うことが嫌な人間だ。
だから、ちょっとした小銭ほど節約してしまう。
兎に角、使うことが嫌なのである。

ルール16 プレゼン力で物を手に入れる
これは使いたい技術だ。
「「あなたがその本を読みたいな」と思う瞬間を思い出して欲しいのですが、
テレビで感想を聞いたり
ネットで書評を見たり
知り合いから進められてりすることがほとんではないでしょうか。
それをそっくりそのまま相手に伝えれば
興味を持って
すぐにその本を買ってくれるのです。」
これがプレゼン力だ。
営業力とも言えるかも。
「ここで大事なのは、
自分がなぜそれを面白そうとおもったのか
ということをちゃんと言語化して
説明するということです」
言語化出来る能力、これだ。

「「金銭感覚」を保っていたいなら
「買う瞬間に判断する」ということを
徹底することです。」
ひろゆき氏は家計簿で安心する人がいるが
それは問題の先送りだという。
「家計簿をつけてもお金の額が増えるわけではありません。
後から思い返して、
「ああ、無駄だったな」と思うくらいなら
「始めから買うな」ということです。」
・・・厳しいが真実だ。
安物買いの銭失いをする傾向にある私は
判断力を鍛える必要がある。

ルール17 お金で問題解決をしない
「言えないストレス」を貯めない。
「人と一緒に住めない人に多いのが
「気を遣いすぎる」と言うことです。
僕は基本的に友達には気を遣いません。
というより、
気を遣わないでいられる人が友達です。
気を遣わないことが苦痛に思われるのであれば、
「ごめんなさい」と言って
さっさと縁を切ってくれた方が良いわけです。」
「「僕はこれがイヤだ」と言うことがあれば、
明確に言っておいた方が良いです。
つまり、好き嫌いのラインを
作っておくということです。」
遠慮な関係は長続きしない。

ルール18 「払いたくない支出」を明確にする
「これにお金を使いたくないな」という気持ちが湧いたら、
それは徹底的に貫く努力をした方が良いです。」

ルール19 「元を取ること」を考える
モノは調べ尽くしてから買え。

ルール20 買い物は「思想」と「機能」に分ける

ルール21 「運」について考えておく

終章
「これから先、日本の失業率はものすごく上がっていくでしょう。
そしてスキルのない人が苦労する時代になっていくと思います。
・スキルを身につけてお金を稼いで幸せを目指すか
・お金がなくても工夫して幸せを目指すか
その2択に分かれていくのです。
どちらが良いという話ではなく、
どちらであっても「考え方」次第で
軸をちゃんと決めて自分を正当化することが
大事です。」

「スキルをてにいれる時に大事なのは、
スキルそのものよりも
そのスキルを手に入れる能力のほうです。
英語やプログラミングが出来ることが大事なのではなく、
英語やプログラミングの体系的な知識を
どのように手に入れるかがわかることの方が
大事なのです」

結論
「自分が楽しいと思えるように
物事を変えてしまうことを含めて、
長期的に楽しいと感じることを
なるべく増やして、
不快なことをなるべく減らすのが良いと
思っています」

今後、経済的格差は広がっていく。
「経済と自分の幸せを切り離せるか?」っていうのが
大事なのかなぁと
ひろゆき氏は思っているようだ。

今後、経済は激動。
ますます流れが加速していくことが予測されている。

如何に自分が幸せを感じていくか、
何に自分が楽しさを感じるのか
このあたりから感じていこうと
考えている。

ひろゆき氏の考え方には、
共感できることも多く
私には心地良い。

オタクであることを認め
好きなことだけをずっとやり続けていたい・・・
その思い。
痛いほどよくわかる。
彼はそこで
それを実現するために
行動し、それを手に入れた。

私は世の中の流れに合わせて
取り敢えず就職し
苦節20年耐え続け
考えていながら
行動に移せず
・・・

自分の心に正直になったか
勇気を出して行動したか
この2点の違いがある。

気持ちの持ちよう
考え方
この2点
人生はそれでわかれるようだ。