私にとって一番大切なもの、
それは
私の気分だ。
気分が良いこと
良い気分であること
喜びの感情があること
それが一番大切だ。
良い気分であることがすべてだ。
それに気がついた。
もう何年も前に読んだはずの
「引き寄せの法則」
エイブラハムの中に
書いてあることだ。
なのに私の中に
残っていない。
読んでいるはずなのに
分かってない。
今読み返すとしっかり
はっきり
書いてある。
「良い気分でいることがすべてである」、
これは冗談ではなく
本気の本気
間違いない真実だ。
なのにそのときの自分の在り方で
入ってこないってことがある。
これは本当によくあることだ。
そのときの自分のレベルに
応じたものしか
吸収できないようだ。
あのときはスルーしていたが
今なら
理解ができる。
一番大切なものは
私の気分だということが。
一番大切なものは
私の感情の正のフォースだということが。
これは、
意識しないと
コントロールできない。
いままで、
無意識の垂れ流しで
やってきたことだ。
だが、
本気の本気、
真剣そのもの、
これなくして
生きている価値がない、
そういえる
重大事である。
なんといままで
無自覚であったことか。
私の気分、
それを妨害するものを
私は許さない。
私は真剣に
本気で
良い気分であることを選択する。
私のこの領域に
入ってくる
私の気分を落とすものを
許さない。
常識的な考えであろうと
世間一般であろうと
大衆の考えであろうと
許さない。
不安はでてくるものだ。
そのときの対処が重要である。
不安になった、
そう感じたら
「何があってもうまくいく」
と不安を絶つ決断をする。
不安は絶っていかないと
どこまでも
増大して
思考が占められてしまう。
そうなる前にすかさず
絶つ。
人に対する嫉妬。
これも油断すると
すぐ出てくる。
これは不足しているものに
意識が向いている証拠だ。
「あれが欲しいのだな」
欲しいものが分かって良かった。
そして
それを手に入れている状態に
フォーカスする。
考え方の転換、
これのマスターが必須だ。
私は私の気分が良い考え
気分が良くなる思考を
選択する。
そこに不安は不要だ。
嫉妬も不要だ。
人との比較も不要だ。
常識も不要だ。
嫉妬や比較は
自分が欲しいものを
認識するための道具としての
利用価値のみ存在する。
他人に何を言われようとも
何が聞こえてきても
何が見えても
すべては外界での出来事だ。
それをどう解釈するかは
私次第だ。
私の考え
私の思考によって
私の気分は決まる。
自分の心地よさ、
最重要事項である。
他人、関係ない。
常識、どうでもいい。
惰性、全く不要だ。
今、
この瞬間、
何を感じているか、
心地良いか?
気分はどうか?
ここに焦点を合わせる。
そして感じてみる。
常に。
惰性に引っ張られている、
そう感じたら、
正しい考え方に戻すために
本を読む。
ココに書いてあるような
気持ちを忘れている、
そう感じたら、
このブログを読む。
そういった対策が必要だ。
私の血肉になるまで、
新しい考えが馴染むまで、
実行して
実行していくこと。
気を許すと
以前の私がすぐ
顔を出す。
これは矯正していく。
私の世界は私のものだ。
私の気分に
私は全責任をもつ。
そうすることによってのみ
私の世界が
変化し始める。