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私の心の動き。しっかり見てみたよ。心の方向転換方法

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私の心の動き、見てみたよ

自分の心の動きに
注意を払って
気がついたことがある。

それは、
負の感情の考え方には
方向性がある、
ということだ。

人間の心は
快、
不快を
行ったり来たりするのは
当たり前のこと。
だって、人間だもの。

数ある思考のなかでも
この考え方をすると
不安が増大し
不快感満載
ストップが効かなくなる
そんな方向性がある
ということだ。

これは
人によって違うかも知れない。

私の場合、売上ダウン要因が発生したら

「きっと私の働きが報酬に合わないと判断したんだろうな」
ちょっと落ち込み

「じゃ、どうやったら価値が上げられるのか?」
「特に才能や、秀でた価値がないよ、私。」
さらに、心が沈み

「そもそも、社会保険労務士って必要なの?」
「もう食べていけないかも !!!」
撃沈。

はたまた
「それでも、やれることはやったよ。
私の気持ちが裏切られた!怒」
とか。

「あのときこうしてれば良かった、
もっとやり方があっただろうに・・・」
とか。


こんな思考パターンがあることに
気がついた。


これは完全なマイナス。
マイナスの種が心に落ちると、
それはどんどん成長していって結実し、
さらに大量の
マイナスの種を飛ばすことになる。

あーーー
恐ろしい。

だから最初にプラスの種を蒔くことが、
とても大事だ。

それとマイナスの種が落ちたと気がついたとき、
それをすぐさま拾い、
なんとかプラスの種に変えること。

マイナスが増大する前に手を打った方が
傷は浅いし
方向転換はしやすい。

私のこころの方向転換の方法♬

じゃぁ、方向転換はどうやってするのか?

まず
大きく深呼吸
そしてその出来事が
「私に何を告げようとしているのか」
「何を教えようとしているのか」
と考えてみる。

どうやら、嫌なことすべて自分を成長させるためにやってくるみたい。

そして、嫌でも哀しくても
泣き叫びながらでも
受け入れる。

「私はこの世で嫌なことがあった。愛する人を殺された。
そして、この世の全てを呪った。何もかも嫌になった。
でも、気付いたんだ。
愛する人に出会えたのも「この世」だってことに。
この世じゃなければ、彼女に出会えなかった。
だから、もう一度、この世を肯定してみようと思った・・」

自我にとっては嫌なことでも、
ほんとうの私にとっては必要なことなんだろうと
嫌なことがあるたびに
思っている。