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健康寿命は資産寿命を延ばす|50代から本当に守るべき資産とは

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50代そろそろ老後をリアルに感じる頃だ。

まだまだ若い、それも正解。

でもここらで今後の生活を考えるうえで何を大事にするか、考えてみよう。

老後が不安だ・・・

やみくもに貯めたり、
国が何とかしてくれるって投げやりになってみたりしていない?
年金少なすぎって怒ってみたりしてない?

それぞれみんな老後のお金については思いがある。

私もある。

とにかく、お金を増やさないと・・ってそればかり考えていた。

でも、待てよ。

増やすことも大事だけど、それ以上に減らさないことも大事ではないかと思うようになった。
資産を増やすより先に、資産が減るスピードを遅くすること。

これには意味がある!

その鍵となるのが、「健康寿命」である。

資産寿命とは何か?

資産寿命とは、

「虎の子の資産が尽きるまでの期間」のことだ。

例えば2000万円持っていて、毎月20万円ずつ取り崩すなら

2000万円÷20万円=100か月

約8.3年分となる。

バケツの水をちょっとずつ使って、水が全部なくなるまでの期間のことだ。

ただし、現実には水はでていくだけじゃなく入ってくるものもある。

年金と労働収入だ。

だから一概には言えない。

これらの収入と2000万 合わせて全部がなくなるまでの期間が資産寿命である。

健康を失うと資産寿命は一気に短くなる。

健康寿命が尽きると介護費用はいくら?

健康を失ってしまうと、資産の取り崩し方に変化が出る。

当然働けない。

そしてさらに介護サービスのお世話になるかもしれない。

健康がなくなると

通院費

医療費

介護費用

住宅改善費

お金が出ていく。

出ていくばっかりで、労働収入がなくなるため実入りが激減してしまう。

ガーーンだ。

年金をもらっているなら年金だけが収入になる可能性もある。

ガクッ。

バケツに入る水は減って、出ていく量が激増してしまうのである。

これは厳しい。

健康寿命が5年伸びるとどうなるか

健康寿命は“お金”に直結するのか?

健康寿命が5年伸びた場合、お金がどのくらい節約できるのか計算してみた。

要支援1(介護保険)にならずに5年、
元気で自活できた場合。

介護費用だけで350万 節約できる。

さらに月10万の収入を働いて稼げたとすると+600万

合計950万節約できる計算だ。

もちろん月収入がもっと多く稼げる人ならその額は膨らんでいく。

つまり健康を失うと「収入と支出」の両方に、ガツンと影響がでてくるのだ。

私は「老後2000万」より健康最優先でいきたい!

「あえて、いやいや、しかし・・」と私は言いたい。

収入と支出に影響はある。

大きくある。

しかしである。

それの何倍も健康には価値がある!と考えている。

健康であれば、まず、どこも痛くない、不快ではない。

気分も上々。(これ大事)

どこか1か所でも不調なら気分は晴れないものだ。

私は自分の心の状態と体の心地よさを最重要と考えている。

きっとあなたもそうだろう。

お金で健康は買えないとはよく言ったものである。

健康はお金とは別次元で大事なものなのだ。

結論

健康寿命は

・医療/介護の問題

・老後の問題

だけではない。

資産寿命の問題でもある。

バケツの水を長持ちさせることができるかどうかは健康寿命に大きく左右される。

そして資産寿命をのばすためには、自分の健康寿命を伸ばすことがマストだ。

資産寿命をのばす最も確実な方法は、
投資で利益をあげることではなく、
自分自身の健康を長持ちさせることといえそうだ。

資産寿命を伸ばすことも大事だ。

しかし本当に伸ばしたいのは、幸せに動ける時間ではないだろうか。

健康寿命は、お金を守るだけではない。

それは資産寿命を伸ばすだけでなく

私の幸せ時間を伸ばすことに直結している。

幸せの源泉は健康である。

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