投資オタクの私が言うのもなんだけど。
老後の取り崩しって、難しい。
正解がない。
人によって違う。
だから余計に難しい。
老後の資産は「全部、現金化して安心を取る」方法もある。
でも投資オタクの私は、運用しながら少しずつ取り崩す方法を選びたい。
私はそもそもキャッシュは少なくていい派だ。
市場信頼派だ。
みんながそうすべきとは思っていない。
市場は時として牙を向けてくる。
でも、なぜ私が牙で怪我をしてもそう考えるのか、正直に書いてみたい。
働かなくてもお金がやってくる夢の取り崩し期間これ。
まるで虎の子からのプレゼントみたいなものだ。
そんな黄金時代のために、今から考えておこう。
私の流儀① 運用しながら取り崩す
かなりの額を一気に現金化するのは、私はしない。
いくら周りが「割高だ」と騒いでも、インフルエンサーが「暴落が来る」と叫んでも。
私は市場に資産を置いておく。
なぜか。
現金にしたら、額面は減らない。
しかし、増えもしない。
そう、ここが大事。
増えもしないのだ。
S&P500に限って言えば、下落した年より上昇した年のほうが過去、圧倒的に多い。
もちろん将来も同じとは限らない。
市場はきままだ。
それでも私は、長期では市場全体は成長すると信じたい。
市場の未来はわからない。
私たちの未来もわからない。
病気になるかもしれない。
予期せぬ出費が来るかもしれない。
そうであったとしても私は、この不確実な市場と人生のはざまで
市場に資産を置きたいと思っている。
理由はシンプル。
人間の技術や能力は発展し続けると信じているから。
その恩恵を、虎の子を通して受け取りたいのだ。
私は老後になっても、欲張りでいたい。
私の流儀② 計画を立てて、楽しむ
人が幸せと感じるには、体の健康と心の健康が不可欠だ。
だから人生のハイライト、旅行、行きたかったレストラン、やりたかったスポーツ。
満足できるものには、あらかじめちょっと多めの予算を組んでほしい。
取り崩しながら、楽しむ。
これが老後の正しい使い方だと思っている。
「計画」と言っているのは、使いすぎると虎の子が痩せて枯渇するかもしれないから。
見通しを自分で立てておく。
もちろん、その通りにいかないことも多い。
「まさか」の連続が人生だ。
それでも計画があれば、ないよりは安心して楽しめる。
想定しておく大切さを提案したい。
「わからない」を承知で、それでも安心を加味していく作戦だ。
これは私の流儀。あなたはどうする?
繰り返すが、これは私の考え方だ。
キャッシュを多く持っておきたい人、安心を現金で買う人、それも正解だ。
取り崩しに正解はない。
大事なのは、自分の性格・資産・生活に合った方法を選ぶこと。
私は市場派。
虎の子にも、老後まで働いてもらうつもりだ。
あなたならどうする?
まとめ
- 現金化しすぎると「増えない」リスクがある。
- S&P500は下落年より上昇年が圧倒的に多い。市場に置く根拠はここ。
- 計画を立てて、人生のハイライトには多めの予算を。
- 取り崩しに正解はない。自分の性格・資産・生活に合った方法を選ぶ。
- 私はキャッシュより市場派。虎の子に老後も働いてもらう。
※この記事は個人の見解であり、特定の投資手法・銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。

