せっかく作った資産、取り崩すのが怖くありませんか?
私は、正直、怖い。
できればずっと増えていく額を見ていたい。
資産が減る=喪失感につながるから、かなりいや。
でもそうは言ってられない。
いつか働けなくなる日がくる。
収入0の世界。
私は大学1年の時から必ず収入を得てきた。
今に至るまで1ヶ月たりとも、収入0だったことはない。
収入がなくなるのがとても嫌な人間だ。
それだけお金が安心感につながることを知っている。
そんな私でも、いつか収入0の時がくるかもしれない。
その時、どう資産からお金を使っていくか。
これは一大イベントだ。
そして誰にとっても、直面する問題。
老後、資産の取り崩し方。
検証した。全部ダメだった。
さて、どうするか。
血と汗と涙の結晶の輝かせ方。
大事だ。
検証した。
■ 月4%ルール
通常の相場なら行けそうだ。
しかし取り崩し初期に下落がくると厳しい。
・・・まことに厳しい。
初期段階で取り崩し額が大きくなると虎の子がやせてしまう。
次の上昇局面で利益を享受できない。
あかん、危ない。
■ 定額取り崩しは?
これもあかん。
定額だと暴落時に虎の子がやせていくスピードが加速する。
取り崩し初期で暴落が来るとあとでアウトになる。
私がたどり着いた答え「毎月0.3%定率取り崩し法」
調べに調べてたどり着いた結論。
それは、名付けて
「毎月0.3% 定率取り崩し法!!」 (じゃ~~ん)
私自身もこのやり方を実行する予定だ。
ただし前提がある。
資産は米株S&P500もしくはオールカントリーで保有していること。
これ以外では通用しない方法なのでご注意を。
日本株個別ではボラティリティが高めで、とてもじゃないけど老後を任せられない。
日本株メインの私もこれから徐々に米株を太くする予定だ。
なぜ0.3%なのか
必ず定率。
定額だとアウト。
資産がなくなってしまうリスクが顕在化する。
0.3%、年にして3.6%。
過去のデータをもとに検証した結果、この率であれば資産が枯渇することはまずない。
たった0.3%???
だよね。
私もそう思った。
1000万円の資産がある人で月30,000円。
月60,000円欲しい人は、収入0になる前に2000万円用意する必要がある。
米株は過去、年率6%で上昇してきた。
もちろん年によっては20%、30%落ちることもある。
それを加味しても年6%平均で上がっている。
数年にわたって下落することがあるために、年3.6%の取り崩しが安心・安定なのである。
これが実現できるのはインデックス投資のみ。
データがあるのもインデックス投資だけだ。
個別ではブレまくる。
未来は誰にもわからない。
ならば過去データを信じて、「たぶんこうなる」で行くしかない。
考えに考えて私の結論はこれ一択だ。
インデックス投資(S&P500・オールカントリー)の資産額の0.3%/月。
使うことも人生設計
資産の取り崩し方法について検証してきた。
資産は減らないに越したことはない。
しかし、使って豊かに楽しむことも超重要!
虎の子資産に助けられつつ、
使って喜んで生きていくこと。
「使う・喜ぶ」と「取り崩し、でも安心」
この両輪が理想形。
「ため込みプロ」の私自身に言い聞かせておく。
資産が増えれば、取り崩し額も増える
過去のデータでは、この定率なら最後まで資産が枯渇することはない。
逆に平均6%上がることを考えれば、虎の子は増えていく。
そして虎の子の0.3%だから、市場が上がれば虎の子太って取り崩し額も増える。
(やった!)
インフレが加速する世界。
市場は上昇する可能性が高いと私は考えている。
であれば、毎月取り崩せる額も増えるということだ。
資産を膨らませるモチベーションも俄然上がってくる。
よぉし、やったるぞ!!
一人、息巻く私がいた。
あなたの資産でシミュレーション
自分の資産額で当てはめてみよう。毎月いくら取り崩せるか、一目でわかる。
| 資産額 | 月の取り崩し額(0.3%) | 年の取り崩し額(3.6%) |
| 500万円 | 15,000円 | 180,000円 |
| 1,000万円 | 30,000円 | 360,000円 |
| 1,500万円 | 45,000円 | 540,000円 |
| 2,000万円 | 60,000円 | 720,000円 |
| 3,000万円 | 90,000円 | 1,080,000円 |
| 5,000万円 | 150,000円 | 1,800,000円 |
月60,000円取り崩したい人は2,000万円が目標。
年金との合わせ技で考えよう。
(こんなとき年金は頼れるパートナー。)
まとめ
- 資産の取り崩しは「定率」が基本。定額はリスクあり。
- 毎月0.3%(年3.6%)が安心・安定の取り崩し率。
- 前提はS&P500またはオールカントリーでの保有。
- 市場が上がれば取り崩し額も増える。インフレ対応にもなる。
- 未来は誰にもわからない。でも過去データを信じて動くことが大事。
※この記事は個人の見解であり、特定の投資手法・銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。
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