私は節約が大好きだった
私は節約が歩いているような人間だ。
無駄使い大嫌い人間。
それで人生楽しいのか?と聞かれると自分でもどうだろう?って思う。
しかし浪費してお金がない人生よりは、私自身の満足度は高い。
じゃなきゃ、節約してないよ、普通。
時給550円のアルバイトから積み上げ人生がはじまった。
お金大好きなら大手を狙えばいいのに、
間違って「楽しそう」、
これだけで地元零細企業に入社してしまう。
初任給は他社なみだったが、21年ほんとうに上がらなかった。
21年働いても新卒ですか?って給料だった。
こんな状況もあって、節約することが板についた。
あれで浪費してたら、何年たってもその日暮らしだったろう。
お金がないということが怖かった。
自分の力がないってことをお金で言われている気がして、つらかった。
今思えば。
そんなこんなな外的要因もあって私の節約は趣味レベルである。
何を買うにもまず検索。
ネットで購入する場合は欠かさない。
そんな私が、最近辞めた節約がある。
これには自分でも驚いている。
それを紹介しよう。
やめた節約① 安いだけの食材を買うこと
去年から母が運転を止めている。
耳が遠いのと膝が悪いためだ。
代わりに私が食品を買っている。
最初は広告見て狙い撃ちしていたものだ。
しかしやめた。
まず、広告を見る時間がない。
何軒もお店を回れない。
時間的制約のためだ。
今は安い食材よりまとめ買いして
総合的に「新鮮でお得」を重視している。
安さよりタイムパフォーマンスと新鮮さ。
にんじんとりんごは特に重要。
りんごはお店で良し悪しが分かれる。
安い!と思って買ったら痛む寸前だったこともある。
管理栄養士なのに、あかんよ、私。
安物買いの不健康は高くつく。
やめた節約② ポイントのための買い物
あなたはポイントを集めているだろうか?
私は集めない主義である。
しかし母が集める主義だった。
最初のころは「あそこに行くと50ポイントもらえるから行って」と言う通りにしていた。
今日はポイント10倍だから行ってくれる?
行っていた。
そして不要なものまで買っていた。
ポイント10倍だから。
でも止めた。
悪いけど止めた。
それは本当に必要なのか?
そのために店舗に行くって、踊らされてない?
しかも予定外のものまで買ったりして。
私はポイントはなくても「良いものが安い」を重視している。
ポイントには乗せられない。
今の私は。
やめた節約③ 体を削る働き方
これはもうやめて正解、大正解だ!
ちょっと振り返るが、
私の21年間のブラック零細時代はマジで心と体を削っていたと今ならわかる。
カンナで体を削る感じ。
毎年毎年、私の心と体は細く小さくなっていった。
見た目は同じでも、
見えない部分の活力を奪われていた。
物理的には
休みなし
有給無
残業してもサービス残業。上司はそれして当たり前的態度。(地味に削られる)
給料は上がらない。
(何が楽しくて21年も勤めたんだ!?、私。)
40代までだったから耐えることができた。
若い体力と無知さで耐えられた。
しかし、50代はそうはいかない。
あんな会社には1日でも耐えられないだろう。
一番高価なのは時間と健康だ。
今はこれを最重要で実行している。
▶ 老後2000万円問題|時給550円だった私が出したひとつの答え
やめた節約④ 我慢だけの節約
ブラック零細時代は
・欲しい物を全部、我慢
・外食しない
・遊ばない
昔は正義だと思っていた。
休みがなかったことがそれにさらに拍車をかけた。
今は
・本
・学び
・趣味
・アーティストデート
こういう支出は全部、価値があると思っている。
いや、こういうことにこそ時間とお金をかけるべきだとまで考えている。
私がやっててうれしいことに時間とお金を投入する。
それが私らしい人生のあり方だ。
節約は止めである。
やめた節約⑤ 将来のために今を犠牲にすること
30代のころだろうか。私が「老後」を意識しはじめたのは。
それからは
・老後
・老後
・老後
だった。
老後のために生きてるのか?って笑ってしまうほどだった。
あの頃は零細企業に明るい未来を感じることができず、
やみくもに「老後」が怖かった。
でも50代になって、本当の老後が見えてきた。
そうかぁ、私もそういう年齢が見えてきたな。
実感した。
なにより元気だった親の不調が目に入ってくる。
・親も高齢
・自分も高齢
・・・人生は有限だな。
50代何より大事なのは、「今」だと実感している。
だから今を「うれしい」で満たすこと。
これにお金をかけたいと考えている。
50代はそちらにシフトしていく年代だと思う。
▶ 実家暮らしだった私がお金を貯められた理由|貯金できる人・できない人の違い
今はお金より大事だと思うこと まとめ
今も節約は好き。これは血肉になっているため一生続く。それでいいと思う。
でも
・健康
・時間
・人とのつながり
・学び
これらは節約しない
お金は人生を豊かにする道具。
そう思う。
特に「うれしい」ことに使うとお金が生きてくると感じている。
生き金。
いかにお金を生きた形で使ってあげるか。考えていこう。
これは間違いなく私の人生を豊かにしてくれるだろう。
「今」をうれしく感じられることにお金を使う。
その先に、人生そのものが満たされる黄金の道が待っていると思う。
あなたの黄金の道はどこにありますか?
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