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実家暮らしはずるいのか?|50代独身女性のお金の現実

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実家暮らしは本当にずるいのか?

あなたはどんな暮らしをしているのだろうか?

一人暮らし?

賃貸? 自分で家を買った?
ローンは残ってる?
完済した?

私は堂々実家で親と一緒に暮らしている50代だ。

昔はパラサイトシングルと悪く言われたタイプだ。

パラサイト、寄生。

ある意味それは当たってると思い、自ら苦笑したものだった。

一人暮らししてる側からみれば「実家暮らしはずるい」と言われることがある。

  • 家賃がかからない
  • 生活費が安い
  • 貯金しやすい

確かに一理ある。

否定はしない。

ここでは生粋の実家暮らしの私が「実家暮らし」のメリットデメリットを語ろうと思う。

あなたの生活にヒントを与えられたらうれしい。

実家暮らしだからこその負担もある

実家暮らし、と聞いて何を思うだろう?

楽そう?

それがそうも言っていられないのが50代実家暮らしだ。

正直、親が負担になる。

私の両親も80代。

母親が膝を悪くし歩くのがやっとの状態。しかも耳が聞こえにくい。

・・・何が起こると思う?

そう喧嘩だ。

要支援1。昨年認定を受けた。

おかげ様で頭脳はクリア。

ここはありがたい。

しかしそうであるがゆえに、家事をいっしょにすれば100%ぶつかる、喧嘩になる。

それぞれやり方が違うからだ。

私は悟った。
彼女のためと思い手伝おうとしたが、それはお互いにとってマイナス効果。

あの人が台所にいるときは私は逃げておく。

2人で台所には立たない。

それが一番いい。

そして買い物。
母にはまだ車の運転をさせていない。

彼女の趣味は買い物。

あれがない、これがないと注文が多い。

まとめ買いする私は毎回、大量の買い物。

・・・買い物ってこんなに重労働だったのね。

(牛乳、調味料・・・液体物は重い。
キャベツにんじん りんご 野菜もほぼ水分なので重い・・腰がやられそうだよ・・)

50代になっても予定の報告と帰宅時間の伝達は怠らない。

母が心配するからだ。

父は入院もしたけれど、元気でいてくれる。

加齢とともに彼の性格が丸くなってくれたのは僥倖だった。

・・・50代の実家暮らしは思った以上に大変だ。

親が重い。重くなる。

体のどこかが痛いと不機嫌になるのもわかる。

しかしそれにご丁寧に付き合っていては私が機能しなくなる。

これだけは避けたい。
共倒れだ。
だから距離を置く。

それがベスト。

精神的には一人暮らしの5倍は負担だと感じている。

私が実家暮らしで貯められたお金

先ほどの苦労話はここ数年の話だ。

遡って、ブラック21年を支えてくれたのは母だ。

私の苦労は一番わかってくれていた(はず)。

精神的にも肉体的にも両親が支えてくれた、ありがたや。

学生時代の550円 小売りのバイトで仕事人生のスタートを切った私。
そこから蓄財が始まった。

その後、零細ブラック企業に入社。

毎日毎日、ぼろ雑巾のようになっていた。
忙しい、細かい、気を遣う、薄利多売・・・
(良いところがない!!)商売。

しかも薄給。
給料は全く上がらなかった。

それでも貯金できた。

それは実家暮らしだったからだと断言できる。

老後2000万円問題|時給550円だった私が出したひとつの答え

一人暮らしだったら今の資産はなかったと思う

私があの零細企業で一人暮らしをしていたらどうなっていたか。

  • 家賃
  • 更新料
  • 光熱費
  • 食費

考えただけで恐ろしい。
実際、後輩の中では一人暮らししていた人もいたが、よくやってたものだ。
尊敬に値する。

あの薄給では貯金はできない。

無理してしたら栄養失調だ。

できて月1万くらいが限界だったと思われる。

この節約好きの私でも・・・である。

おそらく一人布団の中で、
「やっぱり給料の額が大事だった~!!」と布団をかみしめていただろう。

私の資産の原資は間違いなく実家暮らしだ。

だから私は実家暮らしを恥ずかしいと思ったことはない。
実家暮らし最強!だ。

実家から通っていたから、薄給でもブラックでもなんとか蓄財できた。

石の上にも21年だ。

生活の基盤に費用がかからない・・・これは誠に大きい。

実家暮らしで貯めたお金が今の投資資金になった

さてそのためたお金をどうするか。

  • 全部使う人
  • 全部貯める人

がいる。

私はどちらかといえば後者。

車を買ったり、好きなところに行ったりも多少はした。

若気の至りで散財もそれなりにしている。

でも、やはり根幹は貯蓄だったと思う。

私は親の勧めで高利回りの保険にたまったお金を全部入金していった。

それが10年後満期になり数百万入ってきた。

これが種銭だった。

私が日本株個別銘柄をポートフォリオの70%持つ理由

実家暮らしはずるいではなく選択肢の一つ

結論

  • 一人暮らしが偉いわけでもない
  • 実家暮らしが偉いわけでもない

自分の人生に合うかどうか。

自分の生活に合うかどうかである。

「なりゆき」の要素ももちろん入ってくる。

私の場合、幸か不幸かずっと実家暮らしで生きてきた。

結婚の機会を逸してからは、一人暮らしに憧れるでもなく生活してきた。

それで良かったと思っている。

それが良かったと感じている。

結婚して家をでる、それもいい。

一人暮らしで悠々自適。
それも素敵だ。

人生の正解は人それぞれ。

それぞれ違って、それぞれが良い。

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まとめ

私は実家暮らしだったから投資の種銭を作ることができた。

実家暮らしは資産形成に間違いなくプラスだ。

もし一人暮らしだったら、今の資産はなかったかもしれない。

あっても虎の子は小さいだろう。

もちろんこの年齢になると自由は少ない。

親の体調があるからだ。

親との摩擦も避けられない。

それでも私は、この選択を後悔していない。

人生に正解はない。

実家暮らしも一人暮らしも、結局は自分が納得できるかどうかだと思う。

人生は一回きり。私はまだ一人暮らしを知らない。

それはとても幸せなことかもしれないと思うのである。

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