私は昨年の9月からマンスリーのみの手帳を使用していた。
1月の予定が
一目でわかるブロック型のものだ。
これが薄くて
軽くて
携帯に優れていたからだ。
監督署に月11日出勤している都合で、
このくらいの記入欄で
まかなえていた。
とても快適だったのである。
一目見るだけで
1ヵ月の予定が一目瞭然。
無駄がない、
シンプルさ。
そして土日祝日は、
着色してある。
基本、
行政、事業所が平日のみのところが
多いため
私が動くのも
平日が俄然多くなる。
個人経営だから
毎日の動き、
予定が
一目で管理できるあの喜び。
便利かつ快適だったなぁ~。
ところがここにきて
いろいろな仕事をちょこちょこ受け始め、
スペース不足を感じてきた。
労務士として
調べることが多くなって
これを
箇条書きでメモしたい衝動に駆られた。
助成金のことや
新規適用の細かなこと、
兎に角
確認事項が多くなったのである。
今のマンスリーに
付箋を貼って
仕事を箇条書きにして
対応した。
それも限度がある。
流石に美しくない。
付箋がポロポロ
外れて
苛っとしたこともある。
これは、
手帳を変える必要があるな。
そう思った。
そして私は、
あれこれ手帳を探し始めた。
私の求める手帳 LACONIC ラコニック
私が欲しい手帳は、
マンスリーと1週間手帳(バーチカル)が
セットになっている手帳だ。
それよりページ数が増えると
携帯性が悪くなる。
そして、
なにより
マンスリーの後に週間バーチカルが配置されていることが
最重要だ。
最初にマンスリーが1年分まとまってページが割かれ、
その後に週間バーチカルがくる手帳がある。
あれは使いにくい。
ページをめくる量が年末になるほど
増えるということで
煩わしい。
とても面倒に感じる。
なんであんな配置にするんだろ?
と真剣に思ってしまう。
以前は
「ワタナベ薫」氏の手帳を使ったこともある。
しかしこれも
今や私には不要である。
猫や犬の写真、
彼女のアドバイスもあって
彼女に依存している人には良いのだろう。
私には無用の長物となった。
手帳好きの人の
yutubuをみたり、
メイカーのホームページを見たり、
かなり迷った。
そういえは以前
ヒスイコウタロウ氏の
予祝手帳なるものを買って
失敗したことがある。
あれはそもそも
週間カレンダーが
バーチカルではなかった。
紙質も分厚くて
好みでなかった。
使いもせず、
ゴミ出しした記憶がある。
手帳を買うときは、
確認が大事だということ。
私は手帳を
大事にする。
私は結構,
いや、相当
手帳好きなのである。
できれば1日1ページ書いて、
自分なりの自己満足日記を
残したいと思っているくらいだ。
そんな私が選んだ手帳。
それは、
「手帳 LACONIC ラコニック
手帳 週間バーティカルレフト式(バーチカル) A5」
である。
今年使っていたのも
じつは同じブランドの
姉妹商品だ。
「手帳 LACONIC ラコニック
手帳 マンスリー A5」
冒頭にも書いたが、
要は見開きで
1ヵ月分のブロックマンスリーだけの手帳だ。
これが軽くて
今年の私にはとても利用しやすかった。
だからそもそも
LACONIC ラコニック は
信用しているのだ。
さて、
新しく買った手帳はどんな味を
私に提供してくれるのか。
今から楽しみだ。
楽天で注文し
まだ手元には届いていない。
早く届かないかなぁ~
LACONIC ラコニック 手帳の中身は?
待ちに待った手帳が届いた。
落ち着いたネイビーを選択した。
カバーにちょうどペンを挟むことができ、
これがとても便利だ。
日頃、
リュックなので
筆記用具があっちこっちになる。
ふと書こうと思っても
ペンを探すところからになる。
これは面倒だ。
それに比べ
書きたいときにすぐ書けるのは
有り難い。
そして中身であるが
上の写真が
本体であるバーチカルページだ。
これが個人的には大ヒット。
左には to doを記入し、
右には 調べたいことの詳細を
しっかり書き込める。
まさに理想型だ。
こちらが、マンスリーページである。
これは
昨年から使用しているので、
書きやすさは実証済だ。
このインデックスが
開きやすくて
心憎い。
どうしてもリュックでの移動だから、
ペラっとなってしまう。
最初にある
ガンチャート。
年間のスケジュールがしっかり管理できそうだ。
届いたその日から
フル活用のこの手帳、
一言で言うと、
「大正解!!」
ということだ。
私の用途にばっちり対応してくれる。
やはり手帳はこおうでなくっちゃ。
日々調べ物が
ある程度ある人、
スマホではなく
アナログ管理の人、
おすすめの手帳である。
是非、手にとって
重さ、
大きさ等
確かめてもらいたい逸品だ。